旧車 レストア リペア 補修 修理
旧車 コスモ マツダ車 ダッシャボード亀裂修理
こんにちは。
今回は、旧車 マツダ コスモのダッシュ板の補修を紹介いたします。
ある日、携帯に電話が入り、コスモのダッシャボードが割れているので直してほしいと水戸市の個人のお客様からの問い合わせが
コスモと聞いて初めはコスモってなんだっけ、どんな車だったっけ、だんだん、記憶の引き出しが開いて・・・
あ、マツダのコスモだ て感じでした。
いやいや、懐かしい車が入庫して来ました。
雨に濡らしたくないので、と言うことで作業時間以外は車庫の中に入れる条件で2・3日預かる事になりました。
かなり大事に乗っているのが伝わって来ました。
この部分です。
補修完了しました。
土曜日に引渡しですが午後から雨もしくは雪との予報でしたので午前中の引きたりになりました。
今回もお客様に満足して頂き幸せな思いでした。
ありがとうございました。
また、何か有りましたらよろしくお願いいたします。
内装リペア(内装修理)・ステアリング(ハンドル)・シート・内張り・プラスチック部品・アルミホイール補修
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茨城・神栖・波崎・潮来・牛堀・行方・鹿嶋・鉾田・かすみがうら市・石岡・小川・玉里・美野里・小美玉・
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トータルリペア アトリエK 黒木 良明 090-6565-2939
ハーレー 革シート リペア
こんばんは
今回は、鹿嶋市の個人のお客様からの依頼をご紹介いたします。
持ち込みにて預かりました。
白っ茶けた感じで複数のキズ有り、リペア開始・・・
黒の5分艶消し位との希望でした。
キズを補修して、塗装に入り艶を合わせ完成です。
キズもなくなり綺麗に仕上がりました。
引渡しの時、色々話しましたが30数年前のハーレーの本革シートでした。
これからも、綺麗に大事に乗ってください。
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コロナ マークⅡ ダッシュボード修理 旧車レストア お手伝いBy炎のリペアマン
今回はCORONA マークⅡのダッシャボードの修理です。
前回、ちょっとだけブログにアップしましたが、今回完成しましたので記事としてアップします。
コロナ マークⅡて何??? て人も多いでしょう。
トヨタ マークX の前身で昭和40年台の車です。
クラークバッチリのこんな感じのダッシュボードです。
全体 Corona MarkⅡの文字
メーター類の上部 メーター類の左端 クラークどころじゃありません
2つに真っ二つ状態です。
この状態のダッシュ版を修理開始!!!
まずはクリーニングしま~す。 その後は、クラーク部分のバリを取っていきます。
かなり、反りあがっています。
メーターの左側が切れそうです。 それと内側のアールになっている所が歪んで2センチ程ずれています。
そこは後でバリ取りします。 まずは上部から。
やっと形になって来ました。FRPとパテと交互に埋めて成型していきます。
まだまだ、これから最後の成型していきます。
成型もこんな感じでバッチリOK !!
成型後、塗装に入りますが元色を内側の日焼けしていない部分から調色していきます。
塗装・シボ・塗装・艶加減を整え完成です。
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アルファロメオ ダッシュボード亀裂リペア
今回は、つくば市のS社様、いつも、ありがとうございます。
ダッシュボードを外されて預かって来ましたのでアルファロメオの詳しい車種はわかりませんが、30数年前のロメオです。
真ん中に亀裂が・・・・
補修開始です。
今回のリペアは強度を考えグラスファイバーで補修します。
途中の画像を取るのを忘れてしまいました。
シボ目を付けて、光沢を合わせて完成しました。
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日産 チェリー 旧車 E10系のチョークレバー リペア
今回の補修は、前回のニッサン チェリー 部品補修第2弾。
チョークレバーの補修です。 チョークレバーて何? て言う方も多くなって来ているでしょうね。(年がバレル)
今は、コンピューター制御なのでエンジンは1発で掛りますが、昔はキャブレターでした。
キャブレターの説明 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%83%BC
エンジンを始動するのにチョークレバーを引きながらアクセルペダルをいい具合に踏んでましたよね。
その、チョークレバーです。
ふたつに折れています。 ビス穴もユルユルで効きません。
ネジ径が3㎜でしたので4㎜のタップで新しいネジを切りました。 アップでどうぞ。
今度は、二つに折れていた本体を一つに、(強度が重要視されるので今回はFRP樹脂)を使いました。
まだ、ビス部分の補修が済んでません。
ビス部分の補修の完了です。 ビスを入れて見ました。(バッチシ)です。
マスキングも施し塗装に入ります。
完成です。
ビスは4㎜の長さ8㎜ トルクスを使用しました。
ながながとブログを読んで頂きありがとうございます。
リペアのご用命はトータルリペア アトリエK 黒木まで お気軽にお電話・メールお待ちしております。
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バンデンプラス・プリンセス 革シートリペア
![]() History |
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![]() ![]() Vanden Plas Princess 1300 MKII バンデンプラス・プリンセスは、“スモール・ロールスロイス”と称されたイギリスの名車です。 Mini(ADO15)のいわば4ドア版兄弟車として位置付けられたADO16と呼ばれるプラットフォームに、最上の架装を施し、当時の中上流の人々のセカンドカーとしての需要に応えようとしたもので、「ホテルのドアマンは、ベンツなどより先にドアに手を掛けた(!?)」、といった逸話も未だに、まことしやかに語られています。 オースチン、ジャガーなどが合併してできたBLMC社(66~67年はBMH)が開発したADO16には、オースティン、モーリス、ライレー、ウーズレ-、MG、そしてバンデンプラスの、いわゆるバッジエンジニアリングとして6つのブランドがあり、その内バンデンプラスはBLMCの数あるブランド中でも最上級ブランドとして位置づけられていました。 バンデンプラスとは、そもそもロールスロイスなどの高級車の内装も手がける、20世紀初頭創業の名門コーチビルダーであり、そのコーチビルダーたるバンデンプラスが、プリンセス カーズとして1967年に発表し、75年まで生産されたADO16ベースの車が、バンデンプラスの代表作といわれるプリンセス1100MkI - 1300MkIIです。 ふんだんに使われたウオールナットパネルと上質な革シートを奢った内装、ロールスを髣髴とさせる縦グリルや彫りの深いフォグランプなど外装(デザインはピニンファリ-ナ)にも贅を尽くし、ハイドロを使った独特のサスによる優雅な乗りごこちなど、小さなサイズながら、今の大量生産の車に無い、英国の伝統と気品を今なお放ちつづけています。 技術的にも、上記のハイドラスティックサスペンションや、一般的なトルコンではなく、ダイレクトな操作感を持つベベルギアを用いた4速(!)オートマティック(もちろんマニュアル仕様もあり)など、当時としてはかなり先進的なものを奢っており、4mに満たない車長ながら、Miniには無い4枚のドアと十分な独立トランクのお陰で、現在日本の交通状況に、今なお十分に対応できる機能を有しつつ、必要十分なユーティリティーを提供してくれることは本当にうれしい限りです。 なお、私の愛車は、比較的後期型の、72年製のプリンセス1300MkIIです。
<バッジエンジニアリングの同型車(なかま)達> 当時のSales Catalogより
|
この様な名車、旧車は部品等が無く諦めてそのまま乗っていることが多いのではないでしょうか?
今回のオーナー様は、かなりこだわりのある方で違う素材を使うと感じが変わると言うことで同じ革の色違いを持っていました。
ドライバーシートはこの様な感じです。
これは、かなり来てますね!座面と背もたれのサイドサポートの部分が切れていますので張り替えました。
こんな感じです。
つづいて、セカンドシートです。
この状態ですので補修でいきます。
ちょっと見づらいですけど、2脚こんな感じになっています。
これからリペア開始します。
ドライバーシートの座面部分です。
ドライバーシートの背もたれのサポート部分です。
セカンドシートも完成です。
今回のリペアは大変でした。
でも、お客様に喜んで頂けると嬉しいですね。
その他、ルーフの張替えもご相談下さい。
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チェリー補修by炎のリペアマン
今回は、ニッサン チェリーの部品リペアです。
チェリー (CHERRY ) は、かつて日産自動車が販売していた乗用車です。
歴史[編集]
初代 E10型(1970年-1974年)[編集]
日産・チェリー(初代) | |
---|---|
4ドアセダン X-1
英国向けダットサン・100A(MC後)
|
|
乗車定員 | 5名 |
ボディタイプ | 2/4ドア セダン 3ドア クーペ 3ドア ライトバン |
エンジン | A12型(ツインキャブ)直列4気筒 OHV 1,171cc(80仏馬力/6,400rpm 9.8kgm/4,400rpm) |
変速機 | 4速手動 |
駆動方式 | FF |
サスペンション | 前:ストラット式独立/コイルばね 後:トレーリングアーム式独立/コイルばね |
全長 | 3,610mm |
全幅 | 1,470mm |
全高 | 1,380mm |
ホイールベース | 2,335mm |
車両重量 | 670kg |
最高速度 | 160km/h |
データモデル | 4ドア1200X-1(1970年) |
-自動車のスペック表- |
- クラス的にはカローラやサニーに代表されるいわゆる「大衆車」クラスよりもやや下(パブリカと同クラス)に属し、日本国内では、初めて自動車を持つ若者や、軽自動車からの乗り換え需要を主なターゲットとした。
- 搭載エンジンは直列4気筒OHV1,000ccA10型、および直列4気筒OHV1,200ccA12型ツインキャブ仕様(X-1)の2機種。サスペンションは前ストラット、後トレーリングアームの4輪独立で、前後ともコイルスプリングを用いた。
- 当初は4ドアセダンおよび2ドアセダンのみの設定だった。
- ボディスタイルは丸みを帯びた凝縮感の強いもので、シンプルながら強い個性を持っていた。サイドウインドウの形が特徴的で、前後をあわせると目の形に似ていたため「アイライン」と称された。またCピラーの造形は日本らしさを特徴とした車とするため富士山をモチーフとしたとも言われ、車名を「フジ」とすることも検討されたという。なおアメリカ車ではすでに1960年代からこのようなクォーターウインドウとピラー形状のスタイリングが取り入れられている。
- 1971年9月 - 3ドアクーペ追加。冷却ファンがベルト駆動から電動に改められた。
- 1972年3月 - A12型シングルキャブ仕様 及び3ドアバン追加。バンのリアサスペンションはセダンと異なりリーフ式リジットだった。バンは当時業務提携していたいすゞ自動車藤沢工場で生産されていた。
- 4月 - レース・ド・ニッポンに「クーペ」が参戦。その他の国内レースにも日産ワークスとして参戦した。
- 6月 - マイナーチェンジ。前後バンパーの大型化、およびセダン系のテールランプの大型化など。
- 1973年3月 - オーバーフェンダー付の「クーペ1200X-1・R」追加。
- 1974年9月 - 上級クラスに移行した「チェリーF-II」が発売された後も、初代モデルは日産のラインナップの下端を受け持つ車種としてしばらくの間F-IIと併売された。生産中止後、その市場を直接受け継ぐモデルは長らく現れず、1982年にマーチが発売されるまで日産では1000ccクラスは空白となった。
- 1976年 - アクロポリスラリーにプライベーターの手により参戦。
-
英国向けエステート
国内向けバンも共通の車体。
このような、車のパーツは生産されておらず、なかなか手に入りにくいのです。
そこで、リペアです。
今回のパーツは、リアタイヤハウスカバーにスピーカー穴を埋める作業と部分部分に割れが発生している所の葉集です。
部分割れています。 裏からですが穴が開いています。今回は強度を考えFRPで加工しましょう。
表はこんな感じになります。
できました。
FRP製の補修も大丈夫です。
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